子供 耳垢 ベタベタ

湿ってベタベタした耳垢は親から子供へ遺伝するもの

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耳垢には大きく分けて2つの種類があります。
1つは乾燥してカサカサしているもの、もう1つは湿ってベタベタしているものです。
日本人のほとんどは、乾燥タイプになります。
日本人を含めた黄色人種では乾燥タイプが多いとされています。
しかし、世界的に見ると湿ったタイプが多いとされています。
黒人白人共に9割以上がそれに当たります。
耳垢は親から子へ遺伝します。
そのため、両親共に乾燥タイプであれば子供も乾燥タイプになります。
ですが、両親のどちらか一方が湿ったタイプであると、子供も湿ったタイプになります。
乾燥タイプを乾性、湿ったタイプを湿性と言います。
耳垢はメンデル遺伝となり、湿性が優性遺伝になるため、親が湿性であれば子供も湿性となります。
そのため、母親が子供の耳掃除をした際、自分と違ってベタベタした耳垢を見て驚くことが少なくないと言われています。
この場合、父親が湿性であると考えられます。
また、ベタベタの耳垢を治せないかと考える親も、意外と多くいるようです。

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ベタベタとした湿性の耳垢は遺伝なので、薬や手術によって乾性に変えるということは不可能です。
また、湿性の人はワキガであることが多いため、その点の心配もあるようです。
日本では7割から8割ほどが乾性で、湿性の人は非常に少ないですが、世界的に見ると湿性のほうが多いので、珍しいものではありません。
生まれ持った体質を受け入れ、色々と工夫することが大切となります。
ただし、元々乾性だったのにも関わらず、湿性になってしまったという場合には、耳掃除の仕方に問題があるかもしれません。
頻繁に耳掃除を行っていたり、力を入れて強く耳掃除を行っていたりすると、耳の中の汗腺が刺激されて汗が多く出ることがあります。
その汗によって湿り気を帯びるので、垢の質が変わってしまいます。
そういった場合には耳掃除の仕方を改善しなければなりません。
耳掃除を行うと、迷走神経が刺激され、気持ちよい感覚や心地よい感覚を覚えます。
そのため、耳掃除が癖になり、必要以上に行ってしまうことがあります。
ですが、耳の中を傷つけることにもなりかねないので、早めに対処をしなければなりません。

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